THE FUTURE

駅前を中心に進む開発や整備により、
もっと暮らしやすく、
もっと賑わい集う岐阜へ。

名鉄岐阜駅を中心に生まれる
新しい魅力

名鉄グループは魅力ある街づくりのため、
名鉄岐阜駅エリアでは駅周辺における所有地を連携させ、
商業施設・住宅等の複合的な開発を検討、順次着手を予定。
駅周辺の所有地である神田町、長住町、清住町の街区を
連係させる形で有効活用し、暮らしをより豊かに彩る
サービスを提供していきます。
そのⅠ期として、神田町街区の再開発を進めています。

さらに、岐阜公園官民連携にぎわい創出事業(Park-PFI)に
関する基本協定を、2024年3月6日に岐阜市と締結。
新たな岐阜の魅力と活気の創出に向けて、動き始めています。

※参考:名古屋鉄道ホームページ「新・名鉄グループ経営ビジョン、2040年のありたい姿、中長期経営戦略および中期経営計画(2024年度~2026年度)」より抜粋

まちなか居住支援事業をはじめ、
暮らす人にやさしい街

岐阜市が制定する「まちなか居住支援事業」の対象となる区域が「まちなか居住重点区域」であり、メイツ岐阜はこのエリアに該当しています。この事業は対象地区内で自ら居住する住宅の建設または取得のために金融機関と住宅ローンを契約した人に対し、建設費または購入費の一部を助成しています。また、様々な開発事業や整備・整理事業を通じて、地域活性化だけでなく、都市の安全性や暮らしの快適も向上していく予定です。※参考:岐阜市ホームページ「まちなか居住支援事業(岐阜市中心市街地新築住宅取得助成事業)」より
※本事業は令和5年度についての事業案内です。令和6年度以降に関しましては、岐阜市ホームページで事業内容をご確認ください。

09

みんなの森
ぎふメディアコスモス

みんなの森 ぎふメディアコスモスは、「知の拠点」の役割を担う市立中央図書館、「絆の拠点」となる市民活動交流センター、多文化交流プラザ及び「文化の拠点」となる展示ギャラリー等からなる複合文化施設です。地域の人々が知識や文化、芸術に触れ、交流することで、新しい岐阜の未来を育む地になっています。さらに目の前には新しく建設された岐阜市役所がそびえ、行政サービスが集積。情報発信と交流の地になっています。

  • 知の拠点

    〈市立中央図書館〉

    最大所蔵可能数90万冊、座席数910席を誇る図書館。岐阜のエリアを包み込む「グローブ」が吊り下げられ、たっぷりと本の世界に浸ることができます。

  • 絆の拠点

    〈市民活動交流センター〉

    何でも相談できるカウンターだけでなく、大小4種類のスタジオを完備。最大100人収容可能な「かんがえるスタジオ」などを備え、多種多様な使い方を可能にします。

  • 文化の拠点

    〈みんなのホール・みんなのギャラリー〉

    最大230席の「みんなのホール」や「みんなのギャラリー」では、音楽や演劇の発表会、講演会や美術展覧などが開催され、気軽に芸術や文化と触れ合うことができます。

SHOPPING

あらゆる商業施設が彩る、
ダブル駅前の生活利便。

ファミリーマート岐阜松鴻町店
徒歩4分 約320m

アスティ岐阜
徒歩4分 約320m

ACTIVE G
徒歩6分 約470m

岐阜ロフト
徒歩5分 約380m

駅市場DODA-GIFU
徒歩6分 約470m

マックスバリュ
岐阜元町店
徒歩13分 約1,000m

岐阜シティ・タワー43
徒歩9分 約700m

EDUCATION

駅前立地でありながら、
子育てにもやさしい教育環境。

市立華陽小学校
徒歩11分 約840m

市立梅林中学校
徒歩25分 約2,000m

CHILDREN FIRST

こどもファーストのまち、岐阜市

未来を担う子どもたちのことを第一に考えた
取り組みを進めている岐阜市。
切れ目のない支援の充実などにより、
子育て世帯が安心して暮らせる環境づくりに力を入れ、
子どもたちがのびのびと育つまちを目指しています。

HOSPITAL/PARK/SHRINE

日々の安心を支える
大小様々な医療機関や、
駅前生活に安らぎを与える
公園や神社が身近。

朝日大学病院
徒歩14分 約1,100m

清水緑地
徒歩3分 約230m

溝旗公園
徒歩8分 約570m

みんなの森 ぎふメディアコスモス
車で4分 約2,430m

加納天満宮
徒歩7分 約510m

暮らしの歓びが集う岐阜の街

岐阜の中心だから味わえる暮らし

GIFU LIFE STYLE

タマミヤをあじわう

食べて、飲んで、
タマミヤで楽しむ岐阜の夜

岐阜駅北地域は、
400店舗以上の居酒屋がある繁華街。
「タマミヤ」と呼ばれ、夜には多くの人が集い、
にぎやかで活気がある独特の雰囲気が漂います。
本物件からも歩いてすぐの場所で、
岐阜の郷土料理やご当地グルメ、
地酒を楽しむことができます。

  • 多彩なお店が所狭しと並び、
    週末だけでなく平日もたくさんの人で賑わう

  • 名鉄岐阜駅、JR岐阜駅からもすぐ近くにある
    好アクセスのエリア

TAMAMiYA 伊奈波たまみやいなば

玉宮エリアの北側にあるビルの一階に、本格割烹居酒屋「TAMAMiYA伊奈波」は店を構えている。店主の塚田よし志(ゆき)さんがこの場所で2013年に開業してから、まもなく11年目を迎える。木の温もり漂う落ちついた空間で、割烹出身の店主が選び抜いた旬の食材を使い、こだわりの料理を提供している。「知っているようで実は知らない日本料理や和食の本当の美味しさを、ストレートにご提供できればきっと喜んでもらえると思ってやっています」と塚田さん。日本食や和食の魅力は、素材本来の味をいかに引き出すかにあると語る。

玉宮エリアの北側にあるビルの一階に、本格割烹居酒屋「TAMAMiYA伊奈波」は店を構えている。店主の塚田よし志(ゆき)さんがこの場所で2013年に開業してから、まもなく11年目を迎える。木の温もり漂う落ちついた空間で、割烹出身の店主が選び抜いた旬の食材を使い、こだわりの料理を提供している。「知っているようで実は知らない日本料理や和食の本当の美味しさを、ストレートにご提供できればきっと喜んでもらえると思ってやっています」と塚田さん。日本食や和食の魅力は、素材本来の味をいかに引き出すかにあると語る。

「メイツ岐阜」からも徒歩圏内に広がる玉宮エリアについて聞くと、「若い方からシニアの方まで、幅広い世代の方々が楽しめる街。いろんな意味で、あらゆるものを受け入れている町だからこそ、新しいお店も若い人も増えて、特に駅に近い方は賑やかになったのだと思います」。

一方で、「TAMAMiYA伊奈波」の客層は30代後半から50代、60代の方が多い。「大人の方に落ち着いてお楽しみいただけるお店を目指しています。 例えば、ご年配のご夫婦が岐阜に遊びに来たとして、この地だからこそ食べられる美味しい料理を提供したいんです。岐阜っていい街だなとしみじみ感じてもらえるような存在でありたいですね」。そんな塚田さんに今後の展望を聞くと、「実は再来年あたりに、今より小さい店に改装しようと思っています。体のことやこれからの時代を考えて、小さくした分、より良い仕事を通じてお客様にさらに深く喜んでいただきたいと思っています」。

TAMAMiYA 伊奈波

岐阜市玉宮町1丁目2 Y2 ビル 1F
tel.058-264-5020

https://tamamiya-inaba.com/

営業時間/17:30 〜 22:30
定休日/日曜日

餃子専門店 岐州ぎょうざせんもんてん ぎしゅう

玉宮エリアの中でも、名鉄とJR、2つの駅から近い立地にある餃子の専門店「岐州」。お店の前には毎日のように、万人を虜にする餃子を求め、開店を待ちわびる人の列が並ぶ。

餃子はお店で皮からすべて手作り。岐阜県のブランド豚肉「美濃けんとん」をベースにした餡に、具材の旨味を極限までに引き出す分量で混ぜ合わせ、2種類の特製スープを練りこむ。手でひたすらこねて作るモチモチの皮を使い、スープが溢れ出さないよう独自で編み出した包み方で一つひとつ丁寧に包み込む。その緻密な計算による餡の黄金比と繊細な包み方が、一口食べると肉汁が溢れ出す唯一無二の餃子を生みだしている。

玉宮エリアの中でも、名鉄とJR、2つの駅から近い立地にある餃子の専門店「岐州」。お店の前には毎日のように、万人を虜にする餃子を求め、開店を待ちわびる人の列が並ぶ。

餃子はお店で皮からすべて手作り。岐阜県のブランド豚肉「美濃けんとん」をベースにした餡に、具材の旨味を極限までに引き出す分量で混ぜ合わせ、2種類の特製スープを練りこむ。手でひたすらこねて作るモチモチの皮を使い、スープが溢れ出さないよう独自で編み出した包み方で一つひとつ丁寧に包み込む。その緻密な計算による餡の黄金比と繊細な包み方が、一口食べると肉汁が溢れ出す唯一無二の餃子を生みだしている。

お店の開店は午後5時だが、並んでいる人が多い場合は開店前に売り切れてしまうこともあり、地元の人でもなかなか食べられない。「餃子の専門店ではありますが、炒飯や青菜炒めなどもおいしいですよ」と店主の小木曽宏充さん。餃子はもちろん、他のメニューにおいても一切の妥協がない。

高校卒業後、一度は会社員となった小木曽さん。しかし、「肉汁が溢れる餃子を作りたい」という情熱に突き動かされ、餃子屋を開くことを決意。有名料理店で修行し、全国の名店を食べ歩く。試作と研究を重ねた末、8年をかけてこだわり抜いた現在の餃子に辿り着いた。

「今後もお店を通じて、岐阜の発展に少しでも力になれたらと思います」。

餃子専門店 岐州

岐阜市住田町1丁目31 松野ビル 1F
tel.058-266-6227

https://www.mtec-hp.com/gisyu/

営業時間/17:00~23:00
(餃子売り切れ次第閉店)
定休日/火曜日

enso玉宮えんそうたまみや

数あるお店がひしめく玉宮エリアで、特別な存在感を放つ居酒屋「enso玉宮」。大正時代に建てられた老舗旅館をリノベーションして生まれたお店には、当時の風情を感じさせるおもてなしの空間が広がる。

食事は黒毛和牛や農家直送の野菜をメインに、トルコやフレンチなど多国籍な料理を提供する。「例えば黒毛和牛だと、すでにカットされたお肉ではなく、生から仕上げた新鮮なお肉を取り扱っています。素材を活かした世界各国の本場の味を、とことんお楽しみいただけるのが魅力です」と語るのは店長の今西祐也さん。

数あるお店がひしめく玉宮エリアで、特別な存在感を放つ居酒屋「enso玉宮」。大正時代に建てられた老舗旅館をリノベーションして生まれたお店には、当時の風情を感じさせるおもてなしの空間が広がる。

食事は黒毛和牛や農家直送の野菜をメインに、トルコやフレンチなど多国籍な料理を提供する。「例えば黒毛和牛だと、すでにカットされたお肉ではなく、生から仕上げた新鮮なお肉を取り扱っています。素材を活かした世界各国の本場の味を、とことんお楽しみいただけるのが魅力です」と語るのは店長の今西祐也さん。サラダ一つとっても、厳選した野菜に、野菜を使用したフレンチドレッシングを用意するなど、他では食べられない味わいを追求している。

サラダ一つとっても、厳選した野菜に、野菜を使用したフレンチドレッシングを用意するなど、他では食べられない味わいを追求している。

店内は個室も5部屋あり、3階には35名程度が利用できる大広間がある。近年、若い人が増えた玉宮エリアの中でも、「enso玉宮」は企業宴会などに利用いただく機会が多いと言う。「もちろん誕生日や記念日、お祝い事などのハレの日でも、2軒目使いやデザートだけ食べにふらっと来られる方でもお任せください」と、多様なシーンに利用いただけるお店であると今西さんは話す。

「“飲食文化創造企業”という言葉を理念に掲げておりまして、今までお越しいただいていたお客様を大切にしながら、食を通じて新たな文化を生みだしていける存在でありたいと思います」。

enso玉宮

岐阜市玉宮町2丁目9−1
tel.050-5385-4176

https://enso-tamamiya.com/

営業時間
日~木|17:00~23:00(L.O.22:30)
金・土|17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日/火曜日

御鮨街道をゆく

歴史と文化薫る、
岐阜ならではの景色へ

江戸時代、
長良川の鵜飼で捕れた鮎を「なれ鮨」に加工。
岐阜街道を南下し四ッ谷から美濃路(みのじ)、
熱田から東海道を通って江戸に送り、
尾張藩が幕府に献上しました。
そのため、岐阜街道は「御鮨街道」と呼ばれ、
沿道には今なお、昔をしのばせる建物が点在しています。

  • 歴史が通った街道と建物が、
    この街の物語と風情を感じさせる

  • 岐阜城や川原町にも近く、
    岐阜の歴史に触れる1日をじっくり楽しめるエリア

吉照庵きっしょうあん

歴史の趣が漂う伊奈波神社に続く門前町。その一角に佇む「吉照庵」は、昭和55年創業の十割そばの名店だ。お昼が近づくと客足はとどまることがなく、その味が確かなことを教えてくれる。

店の自慢は、つなぎを一切使わない十割そば。福井産のそばの実を石臼で粗く挽き、長良川の伏流水を使って打ち上げられたそばは香り豊かで、しっかりとしたコシを持つ。繊細な生地の十割そばは切れやすく、高度な技術と集中力が必要とされる中、見事に仕上がる一皿は、そばの風味が存分に楽しめる逸品だ。

歴史の趣が漂う伊奈波神社に続く門前町。その一角に佇む「吉照庵」は、昭和55年創業の十割そばの名店だ。お昼が近づくと客足はとどまることがなく、その味が確かなことを教えてくれる。

店の自慢は、つなぎを一切使わない十割そば。福井産のそばの実を石臼で粗く挽き、長良川の伏流水を使って打ち上げられたそばは香り豊かで、しっかりとしたコシを持つ。繊細な生地の十割そばは切れやすく、高度な技術と集中力が必要とされる中、見事に仕上がる一皿は、そばの風味が存分に楽しめる逸品だ。

この店を創業したのは、併設する「日本料理ひら井」の創業者である故・平井照二さん。全国の名店を食べ歩き、独自の手打ち技法を確立した平井さんが生み出した十割そばは、当時から究極の一品とされ、今なおその精神が受け継がれている。先代からの味を守りつつ、さらに進化を求めて日々研究を重ねるそのこだわりは、材料の配合を数%単位で調整するほど徹底されている。

そばの香りとコシ、まろやかなつゆが絡み合う瞬間、口の中に広がる風味は、まさに格別。食材への細やかな配慮と職人の技が織り成す味わいは、ただの食事ではなく、一つの体験といえるだろう。「吉照庵」の十割そばには、長い歴史と職人の情熱が詰まっている。その一口一口が、そばの奥深さを静かに物語るのだ。

吉照庵

岐阜市米屋町25番地
tel.058-265-3608

https://www.kisshouan-gifu.com/

営業時間/11:00~15:30(L.O.15:00)
定休日/毎週月曜日・第四火曜日
(祝日の場合は営業、翌日振替でお休み)

AND LADYアンドレディ

御鮨街道沿いの一角に、46年愛され続けてきた老舗のケーキ屋がある。今は亡き先代の安藤貞幸さんが「菊屋ベーカリー」で13年働いた後、ご実家のあった常盤町で1978年に「AND LADY」を開業した。現在は息子の安藤榮紀さんが2代目として引き継ぎ、妻の直子さんが接客を担当されている。「昭和の味と言っていいのかな。昔ながらの素朴なケーキを昔のまま、変えずにつくり続けています」。この店の特徴について、直子さんが穏やかに話してくださった。あえて変えないことが、一番の魅力だと言う。

店内には多彩なケーキが並ぶショーケースに加え、飲食を楽しめるスペースも用意されている。

御鮨街道沿いの一角に、46年愛され続けてきた老舗のケーキ屋がある。今は亡き先代の安藤貞幸さんが「菊屋ベーカリー」で13年働いた後、ご実家のあった常盤町で1978年に「AND LADY」を開業した。現在は息子の安藤榮紀さんが2代目として引き継ぎ、妻の直子さんが接客を担当されている。「昭和の味と言っていいのかな。昔ながらの素朴なケーキを昔のまま、変えずにつくり続けています」。この店の特徴について、直子さんが穏やかに話してくださった。あえて変えないことが、一番の魅力だと言う。

店内には多彩なケーキが並ぶショーケースに加え、飲食を楽しめるスペースも用意されている。最近のお客様には、ネットで検索して来店される新規のお客様も多い。また、岐阜公園や金華山、伊奈波神社など近隣の観光スポットに訪れた流れで、来店される観光客の方も増えたと言う。「あとは、サバランという昔からあるケーキをあまりつくっているお店が少ないので、それを求めてお越しになる年配のお客様もいらっしゃいます」。

最近のお客様には、ネットで検索して来店される新規のお客様も多い。また、岐阜公園や金華山、伊奈波神社など近隣の観光スポットに訪れた流れで、来店される観光客の方も増えたと言う。「あとは、サバランという昔からあるケーキをあまりつくっているお店が少ないので、それを求めてお越しになる年配のお客様もいらっしゃいます」。

御鮨街道の印象について、「歴史の情緒を感じる場所でありながら、住んでも安心できる街」とのこと。「メイツ岐阜」がある高砂町からも、陽気のいい春先や秋頃など徒歩で十分歩ける距離だと語る。

今後のお店について直子さんは、「引き継いだものをなるべくいい形で残していきたい。先代からのお客様も80代や90代で、未だに常連さんがいらっしゃるんですよ。その方たちも大事にしつつ、このまま続けて行ければと思っています」。

AND LADY

岐阜市常盤町20
tel.058-264-3533

https://gifusho.sakura.ne.jp/r5/web02/

営業時間/10:00~20:00
定休日/火曜日

燦 別邸 岐阜店さん べってい ぎふてん

御鮨街道沿いの古民家を改装し、2024年4月に新しくオープンしたのが「燦別邸 岐阜店」。もともと沖縄にある「燦別邸」の味に惚れ込んだ2人のオーナーの熱意により、フランチャイズとして岐阜店は誕生した。沖縄の雰囲気を感じさせる隠れ家的なお店にこだわり、この場所にあるこの古民家を選んだという。

お店一番のおすすめは「パイナップルあぐー豚のもずくレタしゃぶ」。お肉は柔らかい肉質が特徴の「パイナップルあぐー豚」を使用。余分な脂を落としながら旨味をギュッと閉じ込める水晶鍋で提供され、沖縄産のもずくやレタスと共にシークヮサーポン酢で味わえる。

御鮨街道沿いの古民家を改装し、2024年4月に新しくオープンしたのが「燦別邸 岐阜店」。もともと沖縄にある「燦別邸」の味に惚れ込んだ2人のオーナーの熱意により、フランチャイズとして岐阜店は誕生した。沖縄の雰囲気を感じさせる隠れ家的なお店にこだわり、この場所にあるこの古民家を選んだという。

お店一番のおすすめは「パイナップルあぐー豚のもずくレタしゃぶ」。お肉は柔らかい肉質が特徴の「パイナップルあぐー豚」を使用。余分な脂を落としながら旨味をギュッと閉じ込める水晶鍋で提供され、沖縄産のもずくやレタスと共にシークヮサーポン酢で味わえる。

「岐阜の皆さまに、この味をぜひ体験していただきたいという想いで開業させていただきました」と店長が話してくださった。しゃぶしゃぶの他にも、沖縄産の黒糖と味噌を使った秘伝の割り下と最高級の銅鍋を使用したすき焼きも堪能できる。A5ランクBMS10点以上の最高級黒毛和牛もも肉を、36度という脂が溶ける絶妙の状態で温度管理してご提供。

極上の沖縄食体験を届ける一方で、「小さいお子様連れのご家族から、お仕事の集まりやお友達での集まりなど老若男女問わず、様々なシーンに利用されています」と店長。上質を極めたゆったりと過ごせる大人のお店でありながら、ウエルカムな沖縄の陽気も兼ね備えた心地よい名店である。

燦 別邸 岐阜店

岐阜市靱屋町 43番地
tel.058-216-5253

https://okinawa-shabushabu.com/

営業時間/17:00〜22:00
定休日/月曜日

※参考:名古屋鉄道ホームページ「新・名鉄グループ経営ビジョン、2040年のありたい姿、中長期経営戦略および中期経営計画(2024年度~2026年度)」より抜粋 ※掲載の距離は地図上の概測です。徒歩分数は80mを1分として算出(端数切り上げ)したものです。車の所要時間については時速40kmで算出(端数切り上げ)したもので、信号待ちや渋滞など道路事情により異なります。 ※掲載の写真は2023年11月、2024年4月に撮影したものです。 ※掲載の現地案内図は簡略化して描いたものであり、省略されている施設・道路等があります。 ※掲載の情報は2023年11月現在のものです。 ※image photoは実際とは異なります。